How to spend the terminal

技術ブログでさえない

Vimにハイライトとスマートインデントを追加

正直Emacsを使いたかったのだがまだ時期尚早だろうというわけでVimを使うことにした(決してキーバインドに慣れるのが難しいというわけではない)。
Emacsの話はいつか使うということで置いといて、Vimを起動すると黒背景に真っ白の文字だけで、インデントを入れてくれるような親切なことはない。
これは「.vimrc」という設定ファイルを作れば解消されるようなので作ってみた。

set number // 行番号を表示
set tabstop=2 // タブ幅
set autoindent // オートインデント
set expandtab // タブをスペースに置き換える
set shiftwidth=2 // オートインデントでずれる幅
set softtabstop=2 // 連続した空白に対してタブキーでカーソルが動く幅
set smartindent // スマートインデント

syntax on // キーワード等の文字色を変える
set cursorline // カーソル行の背景色を変える

ネットで調べていろいろと追加した。
これでソースファイルが見やすくなった。